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  • 執筆者の写真A:ria es uno

ストレートパーマ(縮毛矯正)のこだわり



みなさんこんばんは!

大阪府 泉佐野市 美容室A:ria es unoのmasaです。

みなさん、雨の日など、髪の毛のまとまりが悪かったりで悩んだことはありませんか?

【髪がうねる、あほ毛が出る、ボリュームが出る、逆にペタンコになる、コテで巻いてもすぐ取れる、スタイリングしても、まとまらない】

これにはいくつかの原因があります!

その一つはくせ毛です。

今回は、そのくせ毛が原因での髪の悩み解決方法をお伝えしたいと思います。

くせ毛の種類は4つあります。

【1つ目】波状毛(はじょうもう)

日本人に一番多いくせ毛のタさイプで、パーマのようにウェーブがかった髪質。湿気が多いとよりウェーブが強くなり広がる髪質です

【2つ目】捻転毛(ねんてんもう)

読んで字のごとく、ねじれた髪質で、一見すると直毛のように見えますが触るとザラザラしておりドライな感じでツヤ感が乱反射します。波状毛のようにウェーブではないのでまだ広がりが少ないのが特徴です

【3つ目】連珠毛(れんじゅもう)

これも読んで字のごとくで、数珠が連なったような髪質で、1本の髪に太い部分と細い部分があり、太さが均一ではないため、触ると凸凹でざらつき感があります。細い部分で髪が切れてしまったり、細い部分がダメージを受けやすいです。日本人にはあまりないタイプです

【4つ目】縮毛(しゅくもう)

美容室でもよく聞く髪質の名前ですね。縮毛矯正(笑)。読んで字のごとくですね。縮れた毛(笑)実はこのタイプも日本人にはあまりないタイプで黒人さんのチリチリした髪質の事を言います。ですが、今はストレートパーマの事を縮毛矯正と呼ぶのが一般的ですね。

というように、くせ毛だけでもこれだけの特徴があります。

日本人の90%は直毛と言われていますが、このくせ毛に悩まされている方はたくさんいますよね。

で、結論から言いますと、くせ毛によるまとまりの悪さを一番簡単に解決出来る方法は縮毛矯正だと思います。

最近は縮毛矯正の薬剤もアルカリタイプから、酸性タイプ、ノンアイロン技法からアイロン技法と様々なタイプがありますよね。

多分どれが良いのか、どれを選んだら良いのかってなかなか難しいと思います。

基本的には薬剤は別ですが、アイロンでも、ノンアイロン(ブロータイプ)でもやり方が違うだけでどちらが良いとかはなく、お店のやり方次第だけだと考えて下さい。

やり方次第ではどちらでもダメージになる可能性はある。

なので、ノンアイロンがダメージなくアイロン施術より絶対にいいってことではないと思います。全ては、物理的パワーのバランスとコントロールだと思いますので。(ノンアイロン縮毛矯正を否定しているわけではありません。)

特に最近は髪にかかる負担が少なく自然な仕上がりが求められてると思います。

そこで、オススメなのが、酸性ストレートです。

個人的な見解ですが、アルカリを使う縮毛矯正は綺麗にくせ毛を伸ばす事が出来ますが、髪にかかる負担がアルカリの分、薬剤のパワーが強くなるので少し気になります。髪の毛の健康で良い状態は弱酸性のPH4.5〜5.5だからです。

一般的なカラー剤やパーマのお薬はアルカリタイプでPH9〜10ぐらいです。

簡単に言いますと、アルカリ剤は髪を溶かして薬剤を浸透させるようなイメージですね。

かといってアルカリ剤のお薬が全部ダメってこともないです。

A:ria es unoでは、アルカリ剤のお薬でもたんぱく変性を起こしにくいものを使っています。(簡単に言えば生卵に熱を与えれば、ゆで卵のように硬くなってしまいますが、熱を与えても生のままで変性を起こさないってことです)

なので、高熱アイロンを与えても変性を起こしにくいので熱による髪の毛の硬化、ダメージが起こりにくく、やわらかい質感をあたえることができます。

髪質をちゃんと見極めて正しい薬剤選定をすればアルカリの薬剤の方が失敗はないです。(現にカラー剤もパーマ剤もほぼアルカリタイプですので)

それでも、僕は酸性タイプのストレートをオススメしたいのは、仕上がりがアルカリタイプより自然な手触り感で、柔らかく艶があり、髪の負担も少なく感じるからです。(実際手触りが良く持ちがいいと言われます。数ヶ月経ってもパサつきは出にくいです)

今まで縮毛矯正でダメージしたり、持ちが悪い、不自然なピンピンストレートなどで縮毛矯正に対して嫌なイメージがある方も一度、当店のプレミアムシルクストレート弱酸性縮毛矯正)をしてみて下さい。

的確な薬剤選定で、艶髪をあなたに提供します。

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